「メルペイに登録する際、家族や友人、知人などの第三者に教えてもらった招待コード(WHJFVE)を入力して銀行口座登録または本人確認が完了すると、友達招待ポイントがもらえてお得なのはわかるけど、自分のアカウント情報や個人情報、利用履歴などが相手にわかってしまうのではないか?」
という不安を抱えていて、せっかく1,000円分のポイントがもらえるのに登録を躊躇してしまう人も一定数いるようです。
とくにこれからメルペイを利用する人や、メルカリの利用経験のない場合、何かと不安になってしまう気持ちも理解はできます。
しかし、その心配は無用です。
その理由については、この記事をお読みいただければわかるでしょう。
「メルペイの招待コードを利用したら、自分の情報が相手に筒抜けになってしまうのではないか?」といった不安が解消されることを願っています。
メルペイの招待コードを入力しても相手に通知されるのは招待ポイントが付与された事実のみ
結論からいえば、メルペイの招待コードを入力して招待者に通知されるのは、招待ポイントが付与されたという情報のみです。
メルペイでは、招待コード(WHJFVE)を教えて自分以外の他人を招待した側と登録の際にそれを入力した招待された側それぞれに招待ポイントが付与される仕組みになっているわけですが、招待した側には誰を招待したのかまではわかりません。
メルペイに招待した側の人には、以下のように招待ポイントが付与されたという事実が通知されるだけです。
上記の画面は、以下の手順で確認できます。
- メルカリのアプリを起動
- メニューから「メルペイ」を選択
- 画面を下にスクロールして「ポイント」をタップ
- ポイント履歴画面を確認
メルペイの招待コードを入力したからといって、以下のような個人を特定できる情報がバレるようなことはないということです。
メルペイの招待コードを入力してもバレない情報
- メルペイおよびメルカリのアカウント(誰が登録したか)
- 招待された人のメルペイ利用履歴
- 招待された人のメルペイ残高
- 招待された人の個人情報(本名、住所、電話番号、メールアドレスなど)
メルペイの招待コードから個人情報や取引などが特定される心配は、まずないので安心して招待コード(WHJFVE)をご利用ください。
SNSなどで情報発信している場合は注意!
登録の際に入力したメルペイの招待コードから自分のアカウント情報や利用履歴、個人情報などが招待した側に特定されてしまう可能性は極めて低いですが、TwitterやInstagramなどのSNSで普段、メルカリに関する情報を発信している場合は注意が必要です。
とくにメルカリのプロフィールシェアの機能を使ったり、自分の出品ページをSNSで宣伝している場合は、慎重になってください。
アカウント情報と招待コードが紐付いてしまうような発言は、控えましょう。
くわしくは、以下の関連記事をお読みください。
-
メルカリ招待コードでアカウントがバレる?知らない人に特定される恐怖
メルカリに新規会員登録する際に招待コード(WHJFVE)を入力すると、メルカリはもちろん、メルペイ決済が利用できる店舗での買い物で支払いに使える招待ポイントがもらえてオトクなのは嬉しいけど・・・ 自分 ...
続きを見る